昨日で年末年始の読書週間は終わり。
今年は10冊読みました、例年並みです。










そのうち山本弘さんが6冊と、勢い感が強いですが…
問題は荻原規子さんのRDG。
とりあえず続き3,4巻を読むとして、
最新刊(5,6)はまだハードカバーなので文庫化を待とうかどうか。
今年P.A.WORKSでアニメ化するので見ようかと思ってるのですが…
第一期(1クール?)で原作消化しないことを祈り、
第二期目のタイミングで文庫化、とかないかな?
年末年始の読書週間
に備えて書店巡りです。
最期の巡りはまた別にですが。
今回は「MM9」が面白かった山本弘さんの本を探しにー。

09:18 明文堂 金沢野々市店
朝9時からやってるのでよく行くお店。
「金沢野々市」店ってなんだ?

10:13 うつのみや 柿木畠本店
片町から移転して小さくなったけど、金沢の老舗。
市内に遊びに来たときは寄ります。

うつのみや1階でこんなのやってた。
「市立工業の子たちが描いたPOP展」
甥っ子もいる市立工業です、いや甥っ子は描いてないけど。

10:44 大和 (アトリオ)の中には紀伊国屋書店
時々面白い特集をやってます、さすがは大手の面目躍如か。
今年後半くらいに改装して広くなりました。
しかし、本の数は減ったかも…

11:35 明文堂 金沢ビーンズ
広い・でかい、専門書は石川県で一番かも。
最期はスーパーによって魚を買って来ました。
倉敷行きたーい
切れ味がいい
と思うのですよ越谷オサムさんの作品は。
特にラスト前からの切れ具合が好きなのですが、
ネタバレになるのでなかなか感想で触れにくい。
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越谷オサム 金曜のバカ ISBN 978-4-04-100571-2 [ honto / amazon / 国会図書館サーチ ] |
表題作の「金曜のバカ」
これは主人公の合気道(?)の技のキレが良い。
色々と期待させておいて(伏線を張っておいて)、ズバッと話を結ぶ。
その潔さも他作品含めて大好きなポイントです。
越谷オサムさんの作品
初めてのキス
おカミさんは神様です
ハーケンクロイツと万字は向きが逆
ってことを知らない人の方が多いのでしょうか?
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TIMO VUORENSOLA, MICHAEL KALESNIKO アイアン・スカイ ISBN 978-4-8124-9094-5 [ honto / amazon / 国会図書館サーチ ] |
アイアンスカイ (2012年11月10日)
映画が面白かったのでノヴェライズも読んでみました。
後書きにも書いてあるのだけれど、
単に小説化しただけでなく、映画と相補的な作りになっています。
つまりこれを読むと映画が5割増しで楽しめると。
どちらを先に見ても損のない、お得な作りです。
映画を見ていろいろとスルーしても、
この本を読むとたくさん引っ掛かりができて楽しいよ。
逆にこの本を先に読めば、
そのバカさの(ニヒリズムを含めた)ダイレクトな映像化に爆笑できるでしょう。
どうしようかな2回目、エバQにしようかアイアン・スカイにしようか。
男らしい女性の描く女性向け漫画
が好きなんだと思います、多分。
ていうか本当に作者が男らしいかというと、想像の域を出ないのですが。
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西炯子 娚の一生 1 ISBN 978-4-09-132269-2 [ honto / amazon / 国会図書館サーチ ] |
・感情がモチベーション
・論理は手段
ていうのが良いバランスであり、本来あるべき姿だと思うのです。
しかし得てして、
そういう女性は「男勝り」と見られがちで、
そういう男性は「女みたい」と言われるような。
なんだろうね、そんなこと考えた。
4巻で完結らしい。
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西炯子 なかじまなかじま 1 ISBN 978-4-592-19731-7 [ honto / amazon / 国会図書館サーチ ] |
足のサイズが24.5cmっていうのは、女性としてはでかい足なんですか?
私は身長177cmで足27.5cmなので、
24.5cmって小さいなぁと思うのですが。
実際にリーチは27cmなのですが、足の甲が高くて普段は+.5cm。
土踏まずが非常に発達しています。
野生動物との距離
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椋鳩十 カワウソの海 椋鳩十全集 20 [ honto / amazon / 国会図書館サーチ ] |
やっと読了。
思うところあって、ゆっくりと時間をかけて読みました。
今回、椋鳩十の作品を読んでみて改めて判ったのが、私の(野生)動物観というのは椋鳩十の影響を大きく受けているということ。
そして、それは日本に昔からある思想・理念に立脚するだろうことでした。
例えば、私は野鳥が好きでよく見るのですが、知識は大したものではなく、スズメとカワラヒワを判別できる程度です。
会社勤めの日常生活を送っていても、意外と多くの鳥が身近にいます。
金沢市は都市の規模の割に緑も多く、その外れに住んでいる私の周りでは一年を通じて様々な野鳥を見ることができます。
特に見に出かけていかなくとも。
中高生のころから意識して野鳥を見るようになったのですが、私は双眼鏡・望遠鏡を持ちません。
これらの道具は「野鳥(野生動物)と人との距離感を見誤らせる」と感じるからです。
プロのカメラマンが「ファインダーを覗くと怖さを感じなくなる」といいますが、基本的にはそれと同じ事だと思います。
最近では写メを撮る側のマナーが問われ問題になっていますが、昔は写真撮影の基礎として「ファインダーを除く前に自分の目で見ろ」と言われたものでした。
Gavin Maxwellの「かわうそ物語」は、カワウソの数が減少してしまったスコットランドを舞台にした、中近東原産のビロード カワウソのメルヘンと言えると思います。
余すところ無くカワウソの魅力を伝えることに関しては素晴らしい作品だと思います。
一方、椋鳩十の「カワウソの海」では、(当時の)動物園関係者、素人のカワウソ調査のみならず、欠くべからざるものとして漁師との関係も描かれています。
かつては魚の狩猟採取者として人と共存していたカワウソも、近代では養殖漁業の害獣としての面が描かれています。
毛皮目的の乱獲だけが日本のカワウソを絶滅へと追いやったわけではない。
この作品は言わば児童文学ですが、これからの野生動物と人との共存(その関係は常に形を変えていくだろう)について考えさせられることが沢山あります。
むしろ、なぜこれらの観点が日本人から欠けてしまったのか、そこにも大きな問題があると思うのですが。
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G.Maxwell かわうそ物語 -わが友ミジビル 毎日新聞社 1963 [ honto / amazon |










