猫に振られて


かんこーひー

山に登ったときにもらった缶コーヒーが残って.



会社の近くで猫に遭遇,でも振られる.

物語は始まらない 2

「アルクトゥールスの小石」という心理学用語がある.
アルクトゥールスは太陽から36.7光年離れた恒星で,
その周りを回っている地球型惑星が一つ巡っている.
その星の赤道に沿って山脈があり,
その端の一方に小さなクレーターの中央近くに小さな頂が見える.
そのふもと,塵が一面に積もる平野に一個の石コロが転がっている.
その石は,ちょうど卵くらいの大きさでやや偏平な形をしている.
色は少し緑がかった灰色,重さは見た目ほど.
手の中で転がすのに良いくらいの手触りだ.
誰も見たこともない,実際にあるのかも分からない石.
しかし,一度それを認識することによって,それはある程度の存在感を持ちうる.
要は,ひとの心の中での存在感というものは実在の存在感とはしばしば無関係である,ということらしい.
「アルクトゥールスの小石」という社会学用語があった.
チハちゃんから聞いたこの話は,その実全くの作り話だった.
彼女と話をするようになったのには特に理由もなく,
なんとなく友達になっていったように思う.
出会って間もないころに,私はチハちゃんからこの話を聞いた.
かなり真面目な性格の,まだ充分親しくなかった彼女の話を,
私は疑うことなど考えもしなかった.
ついこの間,何かの折に「小石」の話をチハちゃんにした.
「チハちゃんから聞いたのよ」
という私に彼女は怪訝そうな顔をして,
それから,何かに気がついたようすで,そのままチハちゃんは突っ伏した.
肩を震わせて,そして,笑っていた.
私は,ようやく騙されたことに気がついて頭に血が昇る一方,
はじめて見るチハちゃんの大爆笑(?)に驚いてもいた.
何が何だか分からなく,というより,どうでもよかった.
そして最後は,つられて一緒に笑っていた.
長い笑いがようやく収まってから,チハちゃんは私に謝った.
「でも,何でそんなこと言ったんだろ」
彼女らしくないその些細なウソは,チハちゃんにも出どころが分からないらしい.
私にはなおさらだ.
それが何だったのかは,今でも良く分からない.
ただ困ったことに,味を占めたチハちゃんが,
それから時々小さなウソを言うようになってしまった.
私がかなりだまされやすいせいなのかしら.

三童子山を登ってきました







小松市は那谷寺の近郊にある山です.
鞍掛山の近くらしい.
とりあえずアンテナ立ってて送れた画像を載せておきます.
しんどかった…

Flex 2.0.1で謎のエラー

Flex 2.0.1 で以下のエラーが発生.
An internal build error has occurred. Please check the Error Log.
エラーログの要点は,次の通り.
!MESSAGE Uncaught exception in compiler
で,色々と試してみると,とある部分の
if ( true ) { … } else { … }

if ( 1==1 ) { … } else { … }

if ( !false ) { … } else { … }
にして,プロジェクト/クリーンすると,エラーが消える.
しかし,そのコードのすぐそばに
if ( true ) { … } else { … }
とか入れてもエラーは起きない.
原因が判りません.

複数カラムでソート

Q. table A に table B, table C を結合したとき,
table B.price と table C.price の複数カラムでソートしたい.
(SQL Server の場合)
table A
ID type
—————
1 b
2 b
3 c
4 c
5 b
table B
—————
ID price
1 100
2 110
5 150
table C
—————
ID price special
3 120 11
4 130 15
A. OUTERT JOIN で結合し,ORDER BY で複数の検索カラムを指定する.
SELECT table A.ID, table A.type,
table B.price,
table C.price, table C.special
FROM table A
OUTER JOIN table B ON table A.ID = table B.ID
OUTER JOIN table C ON table A.ID = table C.ID
WHERE table A.ID = table B.ID OR
table A.ID = table C.ID
ID typ prc prc spcl
1 b 100 NUL NUL
2 b 110 NUL NUL
3 c NUL 120 11
4 c NUL 130 15
5 b 150 NUL NUL
上記のように結合し,次のようにソートする.
ORDER BY ISNULL( table B.price, table C.price )
排他なので,table B.price, table C.price のうちNULLでないものを取ればよい.
項目が3つ以上の場合も同様.
参考 http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3257629.html

10年一昔

Lepton’s world というよりも「闘わないプログラマ」が終わりました.
雑文サイトがまたひとつ消えて…時の流れを感じますね.
私は相変わらずダラダラとやっていますが,何にも残せていないなぁ.

夕景


夕方

新庄 (野々市)の郊外店で.
今晩はウナギ,ご飯はタレを少し入れて炊いて,ひつまぶし風にしてみます.

compiz-fusion

久しぶりに beryl以来,compiz-fusionが動くようになったのでメモ
再現性は怪しいですが,おおよそ次の順番で設定した(と思う).
1. adeptでglxのインストール&許可
 adaptec で nvidia-glx-new をインストール.
 & sudo nvidia-glx-config enable
2. adeptでcompiz関連をインストール
 compiz compiz-core …
 どこまでが最低限か?
 とりあえず,gnome-compiz-manager compizconfig-setting-manager あたりがGUIらしい?
 メニュー/設定/GL Desktopが出るので,
 これでcompiz-fusionへの切替,設定ができる.
 メニュー/設定/Advanced Desktop Effects Settings にも設定がある.
設定をいじって,キューブの回転はできるようになりました.
あと機能は,おいおい触ってみます.

kubuntu 7.10


机の上

kubuntuがアップデートされたので,インストール.
ファイルマネージャがDolphinになってるので,試用中.
制限付きドライバ(nVidia)がエラーが表示されて、Compiz Fusionはまだ使えていない.
liveCDで起動したときは,エラーも出ずに順調そうだったのですが.

トナリの青い芝生

鉛筆で紙に線を描くと,それはいつも違う表情を見せる.
笑った線,怒った線,そして,ニヤリとすかした線.
時々はイイ具合に線を引くことができるのだが,
たいていは,思うように描くことができない.
ましてや,同じ線を引くことは二度とできはしない.
そのことに気が付いたのは幼稚園だったと思う.
小学生で漢字を書くようになり,書道を習い,書を描くようになる.
書は雄弁だ.
手を抜けば必ずそれを先生に教えてしまうし,
無心で筆を動かせば,(私なりの)成果を形にしてくれる.
線は組み合わされて文字となり,文字は連なり句となる.
句は集まって文章になり,物語が紡ぎ出される.
物語を読み始めたのは中学生だったと思う.
高校生になるとすぐ手が届く図書館にある,あらかたの物語を読み尽くしてしまった.
そして,頭の中で空想のお話が勝手に拡がり始める.
すぐさまそれは,私の右手を通して紙の上に固定されることを強要し始めた.
受験勉強に隠れてこっそりと書き始めたそれは,
大学の一般教養という名のモラトリアムの中で完成された.
それはヒドいものだった,作品と呼べる代物ですら,なかった.
一言一句がモトネタを容易に想像させる.
勢いに任せただけのそれは,
けれど,紛れもなく私の一部だったと思う.
15年振りに故郷へ帰る.
引越しのために荷物の整理をしていると,学生の頃に書いた文章が出てきた.
その内容をすっかり忘れていた私は,
読んでいる内にたった一人で赤面しながら,
声に出してツッコミを入れつつ,
我に返ると最後まで読んでしまっていた.
その夜,ソレを肴にして,
この土地での最後の酒盛りをした.
晩秋の夜空には,少しだけ欠けた月が出ている.
開けた窓から入ってくる風は,少しつめたかった.
# カテゴリ[覚書・ネタ]はフィクションです.