そのときー星の方が人類のところにやってきたのである

都市と星
A.C.クラーク著
山高 昭訳
出版 : 早川書房
サイズ : 16cm / 353p
ISBN : 4-15-010271-6
発行年月 : 1979

絶版だった.
時々読み返す作品です.
何度読んでもイイなぁ.
原作は1956年.
ジュール ベルヌ,O.ステープルドンの系譜としてみると,
必ずしも「スケールが大きい」とは言えないのですね.
それでも,私のSFや科学の源がここらへんにある.
いつも,「銀河帝国の崩壊」とどっちを読もうか迷います.

FKM 4,250,330,500

フリップフラップ
とよ田 みのる
出版 : 講談社
ISBN : 978-4-06-314513-7
発行年月 : 2008.6

変だけど,変だから,普通に変な物語.
ジャンプとかとは違った熱い情熱.
「フリップフラップ」という言葉を初めて知ったのはコンピュータ回路でした.
って書き始めようとしたら,そちらはフリップフロップでした.
今初めて知りました…
「ラブロマ」で一世を風靡したとよ田さんのマンガです.
左手で描いたような山田さんの口の線が素敵.
# とよ田さんが右利きだとしたらですが.
日本3大フニャフニャ線画家に勝るとも劣らない,気がする.

お墓参り

今日はお盆でお墓参り.
父方と母方のお墓参りに行ってきました.
久しぶりに伯母さん(母の姉)に会ったり,
母の兄弟4人のうち3人が揃ったり,
実家の近所で,母と伯母さんが昔からの知り合いと語り合ったり.
私が知らないことが沢山あって,色々と聞くことの多い一日でした.
ところで,

この世界の片隅に 上
こうの 史代著
出版 : 双葉社
サイズ : 21cm / 142p
ISBN : 978-4-575-94146-3
発行年月 : 2008.2
この世界の片隅に 中
こうの 史代著
出版 : 双葉社
サイズ : 21cm /
ISBN : 978-4-575-94179-1
発行年月 : 2008.7

この漫画を家へ持っていって,親に見せてみようと思ってました.
忘れましたが.
父母が育った頃と重なるし,
これを描いているこうのさんが私より一つ上なので,
ちょっと感想を聞いてみたい.

空飛ぶコンピュータ

神様のパラドックス
機本 伸司著
出版 : 角川春樹事務所
サイズ : 20cm / 381p
ISBN : 978-4-7584-1113-4
発行年月 : 2008.7

書店で見つけたので,即買い,そして,即読み.
面白かったけど,感想書くとネタバレになるので,ゴニョゴニョ…
日本では数少ないSF作家さんなので(私基準),
ゆっくりペースでも永く書いてほしいです.
いつのまにか,神様のパズルが映画化されていました
ホムペ見ると,原作と随分雰囲気が違う(笑),
どっちにしろ,金沢ではやってないか.

何の勝負ですか?

弱虫ペダル 1
渡邊 航
出版 : 秋田書店
ISBN : 978-4-253-21451-3
発行年月 : 2008.7

自転車って難しい.
自転車好きにも色々なタイプがあって,
当然ママチャリが好きな人もいる.
なので,主人公の坂道君もロードレーサーに乗らないで,
ずっとママチャリで走って欲しい.
そういう流れのマンガではないんですけどね.
だれかスポルティフとか,ランドナーが主役のマンガ描いてくんないかなぁ?

天沢さん

電脳コイル」の天沢(あまさわ)勇子は天沢(あまざわ)退二郎からとられているとか。
ということで最近は、天沢退二郎の作品を読み直しています。
学生のときに探したけど、絶版が多くてなかなか読めませんでした。
今探してみると、けっこう再販されています。
復刊ドットコム様様ですね。

夢でない夢
天沢 退二郎著
出版 : ブッキング
サイズ : 20cm / 195p
ISBN : 4-8354-4180-X
発行年月 : 2005.5
ねぎ坊主畑の妖精たちの物語
天沢 退二郎著
出版 : ブッキング
サイズ : 20cm / 245p
ISBN : 4-8354-4171-0
発行年月 : 2005.3
オレンジ党と黒い釜
天沢 退二郎著
出版 : ブッキング
サイズ : 22cm / 323p
ISBN : 4-8354-4131-1
発行年月 : 2004.11

時をかける小説

時をかける少女
筒井 康隆著
出版 : 角川書店
サイズ : 15cm / 238p
ISBN : 4-04-130521-7
発行年月 : 2006.5

実は原作を読んだのは初めて.
短!
ていうか,この短さ,高濃縮具合だから「想像の余地がある」んでしょうね.
言葉遣いはさすがに古くささを感じましたが,
それ以外は時代を感じさせませんね.
# 43年前か〜.

連休の記憶

私の中で「米沢 穂信」さんといえば、古典部シリーズが真っ先に思い出されます。
このゴールデン(?)ウィークに「古典部シリーズ」をまとめ読み (再読)。
一日一冊の良いペースでした。

氷菓
米沢 穂信著
出版 : 角川書店
サイズ : 15cm / 217p
ISBN : 4-04-427101-1
発行年月 : 2001.11
愚者のエンドロール
米沢 穂信著
出版 : 角川書店
サイズ : 15cm / 254p
ISBN : 4-04-427102-X
発行年月 : 2002.8
クドリャフカの順番 「十文字」事件
米沢 穂信著
出版 : 角川書店
サイズ : 19cm / 314p
ISBN : 4-04-873618-3
発行年月 : 2005.6
遠まわりする雛
米沢 穂信著
出版 : 角川書店
発売 : 角川グループパブリッシング
サイズ : 20cm / 354p
ISBN : 978-4-04-873811-8
発行年月 : 2007.10

芽は朽ちほどにものをいい

岩岡ヒサエさんの「オトノハコ」ですが,目(視線と)口が面白い.
きみチンは主人公なので,一コマに一人きりというシーンが多いです.
そのコマの中で,ちょっとうつむいていたり,少し横を向いていたり,
その視線の先は描かれていたり,なかったり,
なのでコミュニケーションの表現と言うよりも,主人公の心理表現なんでしょうね.
「土星マンション」とかは,そうでもないので,
やはり意識して描いているのだと思います.
それに「口の形」の表現が意外に豊かです.
皆で合唱している場面でも,みんな口の形が違います.
私は音楽が不得手ですが,合唱でも音の高低で口の形って違うの?

土星マンション 2
岩岡 ヒサエ
出版 : 小学館
ISBN : 978-4-09-188366-7
発行年月 : 2007.6

土星マンション 3
岩岡 ヒサエ
出版 : 小学館
ISBN : 978-4-09-188408-4
発行年月 : 2008.3

ゆめの底
岩岡 ヒサエ著
出版 : 宙出版
サイズ : 21cm / 185p
ISBN : 4-7767-9255-9
発行年月 : 2005.12

SF日和

花ボーロ
岩岡 ヒサエ
出版 : 小学館
ISBN : 4-09-188532-2
発行年月 : 2005.11

この一週間,仕事から帰ってきては「オトノハコ」読んでました.
こちらは短編集ですが,2話目が「オトノハコ」.
ここからツナガッテいるんですね.
他にもマスチンや茶道部員など,「オトノハコ」読んでからでも楽しめます.
駄菓子屋のオネーサン=オバーサンがカッコよかった.

土星マンション 1
岩岡 ヒサエ
出版 : 小学館
ISBN : 4-09-188339-7
発行年月 : 2006.10

ふと思ったのですが「全ての人がリングに住む」までの歴史ってかなり壮絶そう.
怖い考えになってしまった.

ヒャッコ
カトウ ハルアキ著
出版 : フレックスコミックス
発売 : ソフトバンククリエイティブ
サイズ : 19cm / 156p
ISBN : 978-4-7973-4754-8
発行年月 : 2008.4

中学生の時は水泳部だったので,デッキブラシが懐かしい.
冬場に塩素10kgの袋が余っていたとき,
先生が「捨てるのもアレだからプールに入れとけ」って実行したら,
深緑だったプールが翌日には「マッシロ」になっていたのでビックリしました.
さながら「沈黙の春」でした.