二人の姫の物語

ミミズクと夜の王
出版 : メディアワークス
発売 : 角川グループパブリッシング
サイズ : 15cm / 269p
ISBN : 978-4-8402-3715-4
発行年月 : 2007.2
利用対象 : 中学生 高校生 一般

毒吐姫と星の石
出版 : アスキー・メディアワークス
発売 : 角川グループパブリッシング
サイズ : 15cm / 247p
ISBN : 978-4-04-870058-0
発行年月 : 2010.11
利用対象 : 中学生 高校生 一般

私は感想を書くのが下手です。
この2作は私にとって今年のベスト読み物。
「良質なおとぎ話を現代語に翻訳した物」みたい。
いわゆる「子供の発見」がされる以前のおとぎ話って、
突然主人公が死んで終わったり、唐突な展開なんて当たり前。
出版社に持っていっても絶対企画会議を通らないようなもの。
なんだか下手な文章ですが、
そんな気質をしっかり持ったおとぎ話なんですよ。
そして作者は金沢在住。

ほしのさみだれ

惑星のさみだれ 10
水上 悟志
出版 : 少年画報社
ISBN : 978-4-7859-3518-4
発行年月 : 2010.11

惑星のさみだれ 完結記念特別小冊子
非売品

いやー、終わりましたね。
昨夜Amazonから届いた10巻を読み終わり、
今朝郵送で完結記念特別小冊子が届いたよ。
これで本当に終わったんだな。
私は41歳ですが、10巻通して読むとやはり泣けます。
次が楽しみ…

俺の弁当を見てくれ


YouTubeで見て、何となく再読。

とらドラ! 10
竹宮 ゆゆこ著
出版 : アスキー・メディアワークス
発売 : 角川グループパブリッシング
サイズ : 15cm / 246p
ISBN : 978-4-04-867593-2
発行年月 : 2009.3
利用対象 : 中学生 高校生 一般

10+3巻ですが、勢いで2週間ぐらいで読みました。
私は活字好きでメディア・ミックスはあまり信用しないですが、
アニメ版も買って見てみようかなぁ、とかちょっと思った。

橋本紡フェア その3

月光スイッチ
橋本 紡著
出版 : 角川書店
発売 : 角川グループパブリッシング
サイズ : 15cm / 213p
ISBN : 978-4-04-394332-6
発行年月 : 2010.1
利用対象 : 一般

自分でも愚かしいと思うこともある。
私の中にも「無償の愛」の部分が、やはりあって、
何もかもを許したくなる。
それが相手を思いやるやさしさではなく、
自己満足だと分かっていても止められない。
誰もが否定するけれど、私一人ぐらい許してあげてもいいんじゃないか?
そんなことを考えたりしました。
これでストック分を読んでしまったので、フェアはとりあえず終了。

橋本紡フェア その2

ひかりをすくう
橋本 紡著
出版 : 光文社
サイズ : 16cm / 277p
ISBN : 978-4-334-74598-1
発行年月 : 2009.6
利用対象 : 一般

男女二人(夫婦?)が都会から田舎に引越ししてきて、二人で仕事せずに暮らしている。
ところから始まる物語。
ゆっくり解きほぐされるお話と、人間関係、
時には逃げることも必要、とはいえ、簡単ではないけれど。
「水を両手のひらですくう」ように「ひかりをすくう」というタイトルなのかな?

毛布おばけと金曜日の階段
橋本 紡著
出版 : メディアワークス
発売 : 角川書店
サイズ : 15cm / 287p
ISBN : 4-8402-2251-7
発行年月 : 2002.12
利用対象 : 中学生 高校生 一般

タイトルのまんま、といえばその通り。
それをどう捉えるか、どう接するか、どう折り合いをつけるか。
世の中、ままならないことばかり。
自分もいつまでも傍観者でいられるわけではなく、
被害者になり、加害者になり、それらのしがらみの中で生きていく。
普通に生きていくって、なんてバカで、素晴らしいんだろう。

今日マチ子さん(表紙)フェア

吉野北高校図書委員会 1吉野北高校図書委員会 2吉野北高校図書委員会 3
山本 渚 著
このシリーズで私は(挿絵の)今日マチ子さんを知り、
「第1回 今日マチ子さんフェア」(私的)を開きました。
しかし、最近本屋さんへ行くと、今日マチ子さんの表紙が多い。
ついつい手に取ってしまいます。
緊縮財政続行で文庫本以外はできるだけ買わない方針なので、
買ってはないんですが…
ちょっと目についただけでも、
赤川次郎/愛情物語近藤史恵/あなたに贈るX西田俊也/世界でいちばん淋しい遊園地青山こはる/貝殻チェリー
やっぱり、ついつい手に取ってしまう。

このところ

ハーレムはイヤッ!!
水鏡 希人著
出版 : アスキー・メディアワークス
発売 : 角川グループパブリッシング
サイズ : 15cm / 371p
ISBN : 978-4-04-868974-8
発行年月 : 2010.10
利用対象 : 中学生 高校生 一般
ナナナバニ・ガーデン
須藤 真澄
出版 : 講談社
ISBN : 978-4-06-375982-2
発行年月 : 2010.10
木曜日のフルット 1
石黒 正数
出版 : 秋田書店
ISBN : 978-4-253-21610-4
発行年月 : 2010.10
スケッチブック 7
小箱 とたん
出版 : マッグガーデン
ISBN : 978-4-86127-776-4
発行年月 : 2010.10
猫物語 (白)
西尾 維新
出版 : 講談社
サイズ : 19cm / 291p
ISBN : 978-4-06-283758-3
発行年月 : 2010.10
利用対象 : 一般

順不同ですが。
なんで「木曜日」かと思ったら、チャンピオンの発売日なんですね。
「ナナナバニ・ガーデン」は表題作から、
バナナワニではないところがミソなんですが。
西尾維新さんはAmazonでも殿堂入りだとか、
まさにとどまるところを知らないですね。
100 < 150 < 200 < 猫 < ? 感想も順不同。

もっと、ゆりゆりしてください

この靴しりませんか?
水谷 フーカ
出版 : 芳文社
ISBN : 978-4-8322-7951-3
発行年月 : 2010.10

タイトルと表紙の雰囲気で買って読んでみました。
後書きを読んで、「おおっ、これは百合か」と初めて気がついたという…
それだけ自然な人間関係というか、
普通に良いお話でした。
「お前らなんぞに、千穂はやらん!!!」が私的にはツボでした。
すごい男前(ゆりなのに)。
そんな、普通の人にお勧めなマンがです。

うのはな3姉妹 1
水谷 フーカ
出版 : 芳文社
ISBN : 978-4-8322-6901-9
発行年月 : 2010.10

こちらはオビの「朝ドラ風 4コマ」につられて。
なんだか、最近のこういうかしまし系は、
担当が決まっているんですかね?
一見ほのぼのお姉さん実は怖い(腹黒)系とか?
ほのぼの素直天然ボケ倒し系とか?
作者のページ → 猫街

橋本紡フェア その1

猫泥棒と木曜日のキッチン
出版 : 新潮社
サイズ : 16cm / 220p
ISBN : 978-4-10-135182-7
発行年月 : 2008.12
利用対象 : 一般

これを読んでいる間に、
部屋の外で若猫がカラスに追っかけられてたり、
会社に、カラスにつつかれ息絶えだえの子猫がきたり、
色々あって、なんだがちょっと感情が揺れました。
私の部屋はペットを買うことができず、
2時間おきミルクをあげることもできないので、
会社にきた子猫は、顔を見ることもできませんでした。
へこむなぁ。

空色ヒッチハイカー
出版 : 新潮社
サイズ : 16cm / 345p
ISBN : 978-4-10-135183-4
発行年月 : 2009.8
利用対象 : 一般

どちらかといえば、
親が子を見やるような視点で、読んでました。
さもありなん、な場面も多いですが、
私は青春を満喫した方ではないので、羨ましいこと多く。
でも、走ってる時には分からない、
後になって振り返って初めて気づくことも多いですよね。
ていうか、私はそればっかだなぁ。

この想いが消えないうちに

今日は頭痛で会社を休みました。
このところ、また頭痛がぶり返してきた様子。
ちょっと心配なので、予約より早めに病院へ行こうと思います。
いつも通りに起きたけど、
お昼過ぎまでずっと横になってました。
夕方に、少し楽になったので、読みかけの本を読みました。
疲れ気味の心持ちが、お話の内容に合っているように思いました。

流れ星が消えないうちに
橋本 紡著
出版 : 新潮社
サイズ : 16cm / 343p
ISBN : 978-4-10-135181-0
発行年月 : 2008.7

後書きを読んで、合点がいったのですが、
私もこの小説を恋愛物としては読んでいませんでした。
それが何だろう、とずっと考えていました。
読み始めて一月くらいたってましたね。
「半分の月がのぼる空」を読んだときもそんな感じだった。
というわけで(?)、橋本さんの作品をこれから読んでみようと思います。
とりあえず、今年中に10冊くらい?